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ブナ科
アベマキQuercus variabilis

 

 

「あばたまき」の意味で、樹皮がコルク層の発達によってあばた状になる様子を意味している。樹皮の凹凸をあばたにみたててアバタマキといったのがアベマキに変化。別名、方言名はアベ、ワタクヌギ、オクヌギ、クリガシワ、コクルクヌギ、ワタヌキ、アベクヌギなど。
山形県から西の本州、四国、九州に分布。


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